新古美術 朝比奈

新古美術 朝比奈

Collections作品紹介

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Holiday for end of winter “Setsubun”
鬼散之図(節分)

Artist
作家名
Kawanabe Kyosai
河鍋暁斎
Material
手法
Paint on Silk
絹本・彩色
Dimensions
寸法
本紙 113.6×33.5㎝(Image)
総丈177.0×47.2㎝(Mount)
Caption
備考
サイン「明治丙戌晩冬 惺々暁斎」、印「師思」
Period
製作年
1886年
Condition
状態
There are stains and folds.
シミ、折れが御座います。
Accessory
付属品
with box.
箱付
Biography
略歴
【河鍋暁斎(1831~1889)】
幕末から明治の浮世絵師、日本画家。
幼い頃から絵を好み、浮世絵師歌川国芳、続いて狩野派、土佐派や四条円山派、西洋画に至るまであらゆる画法を研究し、仏画や山水画、戯画や風刺画まであらゆる主題に精通し、その画才から師の前村洞和には「画鬼」と称されている。
彼の弟子となったイギリス人建築家の「ジョサイア・コンドル」は、自身の書籍で暁斎を紹介、その画名を海外にも広めた。
欧米で人気となった暁斎作品はその多くが海外に所蔵され、国際的な評価が形作られることになった。

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