新古美術 朝比奈

新古美術 朝比奈

Collections作品紹介

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花鳥図

作家名 方西園
手法 絹本・彩色
寸法 本紙23.8×39.0㎝、総丈136.5×58.4㎝
備考 サイン「西園」、印「巨濟之印ヵ」
製作年 江戸中期
状態 折れ、シミがございます。
付属品
略歴 【方西園(1734~1789)】
江戸時代中期に渡来した清の商人、文人画家。
名は濟、字は巨濟、巨川、号は西園。
山水・人物・花卉を得意とした。
安永9年(1780年)、45歳の時、元順号の副船主として渡海したが安房(現在の千葉県)に漂着、長崎への移送中に見た富士山を故国で描き、話題となる。
谷文晁・渡辺崋山などに影響を与え、門人に真村蘆江・松浦東渓等がいる。

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